この記事のポイント

  • 電話占いの先生が前回の相談を覚えているかどうかは、先生・サービスによって異なるため、記憶に頼らない前提で準備するのが安全です。
  • 「カルテ・鑑定履歴」は、先生のメモ、サービス側の通話履歴、自分の記録の3種類に分けて考えると整理しやすくなります。
  • 2回目以降は、冒頭30秒で「前回の要点・その後の変化・今日聞きたいこと」を伝えると、鑑定の時間を無駄にしません。
  • 同じ先生を続けるか別の先生に替えるかは、相性・見立ての納得感・気持ちの落ち着き方で決められます。
  • 初回特典や料金は時期により変わることがあるため、最新の情報は各公式サイトで確認してください。

「前に相談したこと、あの先生はちゃんと覚えてくれているのかな」。2回目の電話をかける前に、ふとそんな不安がよぎることはありませんか?

もう一度いちから説明するのは気が重いし、覚えていてもらえなかったらちょっと寂しい。かといって、全部を話し直していたら分単位の料金がどんどん進んでしまいます。ありますよね、そういう板挟み。

この記事では、電話占いの「カルテ」や「鑑定履歴」がどういうものなのかを整理して、先生が覚えていてもいなくても困らない準備の仕方と、2回目以降の話し方をまとめました。読み終えるころには、次の電話のために何をメモしておけばいいかが、はっきりしているはずです。

カナエは現役の占い師ではなく、占いの情報を調べてまとめている編集者です。ここでは、公開されている解説やサービス情報をもとに、一般的に言われていることを中心にお伝えしますね。

電話占いの先生は前回の相談を覚えている?

電話占いの先生が前回の相談を覚えているかどうかは、先生ごと、サービスごとに違うため、「覚えていてくれるはず」と決めつけないのが現実的です。

理由はシンプルで、人気の先生ほど1日に何人もの相談を受けているからです。人の記憶だけで全員の細かい状況を持ち続けるのは、どんなに熱心な先生でも簡単ではありません。

一方で、電話占いの口コミを見ていくと、久しぶりに相談したのに前回の内容を覚えていてくれて嬉しかった、という趣旨の声も見つかります。前回の続きから話せた、というレビューもありました。つまり「覚えていることもある」し「覚えていないこともある」。どちらも普通に起こり得ます。

ここで大事なのは、覚えているかどうかを先生の腕前の評価にしすぎないことです。

占いは、いまのあなたの気持ちを整理するための時間です。なので前提は「先生は覚えていないかもしれない。だから自分から要点を渡せるようにしておく」がおすすめです。この準備さえあれば、覚えてくれていたら「ラッキー」、そうでなくても「想定内」になれます。

電話占いのカルテ・鑑定履歴とは?3つの層で整理する

電話占いの「カルテ」「鑑定履歴」とは、過去の相談内容や利用の記録のことで、先生のメモ・サービス側の履歴・自分の記録という3つの層に分けて考えると分かりやすくなります。

ここで一つ、はっきりさせておきたいことがあります。医療のカルテのように「全サービスで必ず共通の形式がある」わけではありません。どんな情報がどこまで残るのかは、サービスの仕組みや先生のやり方によって変わると考えてください。具体的な扱いは、利用前に各公式サイトの案内やサポートで確認するのが確実です。

誰が持つ?主な中身の例確認のしかた
①先生のメモ先生相談テーマ、伝えたアドバイス、不安が強かったポイントなど先生のやり方次第。聞いてみるのが早い
②サービス側の履歴サービス運営通話した日時・先生・利用ポイントなどの利用履歴マイページ、公式の利用案内
③自分の記録あなた相談内容、言われたこと、その後の変化自分で作る(次の章で解説)

占い師向けに書かれた解説記事の中には、2回目の鑑定の質を左右するものとして、前回の鑑定内容や伝えたアドバイス、相談者がいちばん不安だった点を記録しておくことの大切さに触れているものがあります。先生側にも「覚えておくための工夫」がある、ということですね。ただし、その工夫をどこまでやっているかは先生によってまちまちです。

ここで気づいてほしいのは、①と②は自分ではコントロールできないけれど、③だけは100%自分の手の中にある、という点です。だからこそ、次の章の「自分用カルテ」が効いてきます。

前回の相談を残す「自分用カルテ」の作り方

自分用カルテとは、電話占いの相談内容と先生の言葉を、鑑定の直後に自分でメモしておく記録のことで、これがあれば2回目以降の鑑定が格段に効率的になります。

「そんなに大げさな…」と思いますよね。でも、鑑定が終わって10分もすると、あれだけ心に残ったはずの言葉が意外と曖昧になっているものです。スマホのメモアプリで十分なので、次の5項目だけ残してみてください。

  1. 日付と先生の名前:いつ、誰に相談したか
  2. 相談したテーマを一行で:例「転職するか迷っている」「彼との連絡頻度が不安」
  3. 先生に言われたこと(要点2〜3個):そのまま書けなくても、意味が合っていればOK
  4. 自分が納得したところ/引っかかったところ:両方書くのがコツです
  5. 次までにやってみること:小さな行動でかまいません

書くときの小さなコツ

先生の言葉と、自分の解釈は分けて書いておくのがおすすめです。「時期は春ごろと言われた」は事実のメモ、「たぶんうまくいくってことだよね」は自分の解釈。混ざってしまうと、数週間後に読み返したとき「そんなこと言われたっけ?」となりがちなんです。

それから、鑑定中にとるメモは最小限に。夢中でメモしていると、先生の言葉より書くことに意識が向いてしまいます。キーワードだけ走り書きして、詳しくは通話後に書き足す流れが、気持ちにも料金にも優しいと思います。

ちなみに、このメモは占いを「答え」にしないためにも役立ちます。見返したときに「あのとき言われたことと、実際の流れはどうだったかな」と自分で確かめられると、占いに振り回されず、心の整理の道具として使いやすくなりますよ。

2回目以降の電話占いの話し方|冒頭30秒で伝える3点セット

2回目以降の電話占いでは、冒頭30秒で「前回の要点」「その後の変化」「今日いちばん聞きたいこと」の3点を伝えると、時間を無駄にせず本題に入れます。

電話占いは多くの場合、1分単位で料金がかかります。前回の内容を長々と再現するより、要点だけ渡して「今日の本題」に時間を使うほうが、ずっともったいなくありません。

そのまま使える話し方の型

「以前、◯月ごろに相談した◯◯です。そのときは△△の件で、□□というお話をいただきました。その後、◯◯という変化があって、今日は××について聞きたいです。」

ポイントは3つです。

先生が覚えていなかったときは

「前回のことは覚えていらっしゃいますか?」と、確認から入るのはあまりおすすめしません。もし覚えていないと言われると、少し気まずくなってしまうからです。おすすめは、最初から上の型で伝えてしまうこと。覚えていれば先生が「ああ、あのときの」とつないでくれますし、そうでなくても話がスムーズに進みます。

【事例(フィクション)】

30代の会社員Aさんは、半年前に転職の迷いを電話占いで相談していました。2回目の電話の前、以前のメモを開くと、「秋以降に流れが動くと言われた」「焦って決めないほうがいい」という2行が残っていました。

電話では冒頭で、「半年前に転職の件で相談しました。その後、社内で異動の話が出て、今日はその話を受けるか迷っています」と一気に伝えたそうです。先生から前回の話への触れ方は特になかったものの、状況がすぐ伝わったおかげで、今回の相談にたっぷり時間を使えたといいます。

※この事例はフィクションであり、実在の人物や出来事とは関係ありません。

リピートするか、別の先生に替えるか?判断の軸

同じ先生を続けるか別の先生に替えるかは、「見立ての納得感」「話した後の気持ちの落ち着き」「こちらの状況の変化への向き合い方」の3つで判断すると、迷いにくくなります。

電話占いのリピートには、「毎回同じ先生じゃなきゃダメ」という決まりも、「1人の先生を信じ続けなきゃ」という義務もありません。復縁相談の場面では、3人ほど試して合う先生を選ぶのが現実的、という趣旨の紹介をしているサイトもあります。試しながら決めていく、くらいの気持ちでちょうどいいのだと思います。

判断の軸続けてよいサイン一度立ち止まりたいサイン
見立ての納得感前回の内容と今回の話に筋が通っている毎回言うことが大きく変わり、理由の説明もない
話した後の気持ち気持ちが整理されて、次の行動が見える不安が増える、また相談したくて落ち着かない
状況の変化への向き合い方新しい事実をふまえて話してくれるこちらの話より、先生の見立てを押し通される
料金・使い方予算の範囲で、自分で終わりを決められる「もっと続けたほうがいい」と繰り返し促される

右の列に当てはまるものが多いときは、その先生が悪いと断定する必要はありません。ただ、相性が合っていないサインとして受け取って、別の先生を試す、しばらく間をあける、といった選択をしてもいいと思います。

不安を強く煽られる、高額な商品を勧められるといった場合は、別の話になります。そのときの見分け方と断り方は、不安を煽る・高額な開運商品を勧める占い師に注意〜悪質な電話占いの見分け方と上手な断り方〜にまとめているので、気になったら見てみてくださいね。

2回目以降に使いやすい初回特典とサービスの選び方

初回特典は「初めて利用する人」や「初めて指名する先生」が対象になるものが多く、2回目以降の同じ先生には使えないことがあるので、乗り換えを考えるときの選択肢になります。

たとえば、サービスによっては「初指名の占い師なら5分無料」という仕組みがあります。この場合、別の先生を試すときに特典が使える一方、同じ先生へのリピートでは対象外になる可能性があります。特典の細かい条件はサービスごとに違うので、必ず公式の案内で確認してください。

ここでは、ウィシラに掲載している電話占いサービスから、初回特典や料金目安が分かりやすいものを一覧にしました。特典や料金は、時期により変わる場合があります。最新は公式でご確認くださいね。

サービス名初回特典料金目安得意ジャンル
ココナラ電話占い3,000円分クーポン(初回最大30分無料の案内あり)100円〜恋愛全般・人生相談
電話占いヴェルニ4,000円分 無料ポイント180円〜復縁・片思い・縁結び
電話占いマディア初回最大10,000円分 無料260円〜復縁・片思い・不倫
電話占いリノア初回鑑定 最大10分無料280円〜復縁・複雑な恋愛・仕事
電話占いポラルカ(旧ステラコール)最大15分無料 + 3,000pt240円〜恋愛・復縁・霊感霊視・タロット
電話占いアリス初指名の鑑定師すべて5分無料約308円〜恋愛・不倫・復縁・仕事・金運
電話占いATLANTIS初指名の占い師すべて5分無料約220円〜恋愛・不倫・復縁・人間関係
電話占いデスティニー初回10分無料1分189円〜恋愛・復縁・仕事
電話占いコメット初指名の占い師すべて5分無料約308円〜復縁・復活愛・不倫・片思い

「初指名すべて5分無料」の電話占いアリス・電話占いATLANTIS・電話占いコメットのようなサービスは、先生を替えて相性を見比べたい人と相性がよいと思います。反対に、じっくり1人の先生と付き合いたい人は、料金目安や1分単位の負担感を基準に選ぶと、長く続けやすくなります。

料金の比較や、ランキング記事のどこを見ればいいかは、電話占いのおすすめランキングはどう決まる?広告との関係と比較記事を参考にするときの見方も参考になります。

履歴を預けるうえで気をつけたいこと

電話占いで自分の相談内容や個人情報を伝えるときは、「話す範囲は自分で決める」「相談を重ねること自体を目的にしない」の2点を守ると、安心して使えます。

まず、伝える情報について。占いの精度を上げるために生年月日や相手の情報を伝える場面はありますが、住所や勤務先の詳細、口座やパスワードのような、占いに必要のない情報まで話す必要はありません。履歴がどう保管されるかが気になる場合は、利用規約やプライバシーポリシーを読んでおくと安心です。

次に、通う頻度について。前回の続きが気になって、数日おきにかけてしまう。あるあるですよね。でも、状況が変わっていないのに何度も相談すると、答えを探すことが目的になってしまい、気持ちがかえって落ち着かなくなることがあります。おすすめは、鑑定の前に「今回はここまで聞く」と自分で時間と予算を決めておくことです。

もし相談内容をきっかけに、縁結びの祈願のようなオプション鑑定を提案されたら、内容と料金をよく確認してから決めましょう。電話占いの縁結び・祈願・祈祷とは?オプション鑑定でできることと受ける前に知っておきたいことで、受ける前のチェックポイントを整理しています。

よくある質問

Q:電話占いの先生は、前回の相談内容を必ず覚えていますか?

必ず覚えているとは言えません。先生の記憶力やメモの取り方、サービスの仕組みによって違うためです。前回の内容を覚えてくれていた、という口コミもありますが、覚えていなくても困らないよう、自分で要点を伝えられる準備をしておくと安心です。

Q:2回目の電話占いでは、前回の話をどこまで説明すればいいですか?

「前回の要点を一文」「その後の変化」「今日聞きたいこと一つ」の3点で十分です。経緯の細かい部分は、先生から聞かれたときに答えれば間に合います。長い説明で通話時間を使うより、本題に時間を回したほうが満足しやすいと思います。

Q:前回とは違う先生に相談してもいいですか?

もちろん大丈夫です。電話占いでは、複数の先生を試して合う人を選ぶ使い方が一般的です。その場合、前回の先生から言われたことをメモしておき、「以前ほかの先生にこう言われました」と伝えれば、状況が伝わりやすくなります。

Q:初回特典は、同じ先生に2回目を相談するときも使えますか?

対象外になることが多いと考えておくのが無難です。初回特典は「はじめての利用者」や「初めて指名する先生」を対象にしている場合があります。条件はサービスごとに異なるので、公式サイトの案内で確認してください。

Q:鑑定履歴は自分で見返せますか?

サービスによっては、マイページなどで利用履歴を確認できる場合があります。ただし、鑑定の中身まで残るとは限りません。大事な内容は、自分でメモしておくのが確実です。

まとめ

電話占いの先生が前回の相談を覚えているかどうかは、先生とサービス次第です。だから「覚えていてくれるはず」より、「自分から要点を渡せる」状態にしておくほうが、安心して電話をかけられます。

占いは答えをもらう場所というより、いまの自分の気持ちを整理する時間だと、カナエは思っています。次の電話の前に、まずは前回の相談を3行だけメモしてみてください。それだけでも、2回目の鑑定がぐっと話しやすくなるはずです。

初めて試してみたい、あるいは別の先生と比べてみたいという方は、記事末尾のクーポン一覧から、初回特典のあるサービスをのぞいてみてくださいね。特典の内容は変わることがあるので、申し込む前に公式で最新の条件を確認しておくと安心です。